よくある質問

こちらに記載されていない質問については、メールLINEでお気軽にお問い合わせください。

Q 弁護士費用で費用倒れ(赤字)になることはありませんか?
A 
報酬金は会社や労災保険から回収した賠償金、給付金からいただきますので、基本的には費用倒れの心配はありません。労災保険への不服申立や裁判を行う場合には、着手金をいただきますが、少しでも費用倒れの可能性がある場合には、必ずご依頼前にご説明させていただきます。
   なお、弁護士費用特約をご利用の場合は、費用倒れになることはありません。

Q どの段階から費用が発生しますか?
A 相談では一切費用は発生しません。弁護士との間で委任契約書を作成して、正式にご依頼いただいて、弁護士が活動を開始した段階から費用が発生致します。

Q 日中は仕事で忙しいので、弁護士事務所に行ったり、電話をしたりすることが難しいのですが・・・
A メールやLINEでの相談も可能ですし、ご依頼後の弁護士との連絡手段をメールやLINEにすることが可能です。
   なお、裁判をせずに示談交渉で解決する場合、ほとんどのケースで、依頼後に事務所での打ち合わせをすることなく終了しています。

Q 裁判まではしたくないのですが、交渉で示談することは可能ですか?
A 裁判まで行うか、交渉で示談をして終わらせるかは、依頼者の方が決めることになりますので、交渉での解説を希望される場合には、裁判にはなりません。

Q 弁護士に相談したら必ず依頼しなければいけないのでしょうか?
A もちろん、相談だけで依頼しなくても問題ありません。むしろ、複数の弁護士に会って相談したうえで、最も信頼できる弁護士に依頼することをお勧めします。

Q 他の弁護士に依頼しているのですが、変更して依頼はできますか?
A 現在、依頼している弁護士との契約を解除していただいたうえで、ご依頼いただくことになります。また、弁護士費用特約を利用している場合には、ご自身の保険会社に担当弁護士を変更したい旨を伝えて了承を得てください。現在、依頼している弁護士に変更を申し出づらい場合には、ご相談ください。